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【解説】 関係代名詞

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関係代名詞 解説プリント

目的格の関係代名詞(先行詞が人の場合)について

当サイト掲載のちびふたEnglishのプリントでは、目的格の関係代名詞(先行詞が人の場合)は whom ではなくwho として問題・解説を作成しております。

これは、かつての学校現場では、whom を用いるという文法指導がされていましたが、近年では、より口語的な用法を教授するという方針から、むしろ whom は姿を消し、who のほうを用いるという文法指導に変わってきていると考えられるためです。

※公立・私立の別や学校ごとの方針により違いはあります。

一例として、英語文法書『改訂新版 ロイヤル英文法』(初版2000年、重版2009年)634ページの【③目的格の場合】という項目にも、whom[who] とあり、whom と who は同じ役割で用いられると解説されています。



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