ひらがなの『あいうえお』を書く練習 【迷路で運筆の練習】
迷路 (まずは運筆の練習)
息子は、4歳9ヶ月頃から、
ひらがなを書く練習に、取りくみはじめました。
でも、もともと お絵描きもあまり好きでなく、
鉛筆を持つこと自体に慣れていなかったため
なかなか、うまくいきませんでした。
ひらがなをなぞらせても、線は薄く、しかもぶよぶよで、
まともになぞることすら、できませんでしたので、
息子自身がいやがりました。
そこで、ひらがなを書く練習の前に、
まずは、運筆の練習に取り組むことになりました。
そのときに、息子が、毎日よろこんで取り組んだのが迷路です。
息子は、もともと迷路や、パズルなど、図形やクイズが大好きですので、
迷路は、1日5~10枚は、すいすいと取り組めることが多かったです。
迷路は、やさしいめいろシリーズなど、
くもんのものが使いやすくて、メインで使っていました。
ただ、「くもん」は、
「反復練習=似たようなものをたくさんこなす」タイプが多いので、
飽きてくることもあります。
息子のように、単純な反復練習が苦手な子で、
逆にクイズなどが好きな子は、
学研・多湖輝の新頭脳開発シリーズ が、オススメです。
「新頭脳開発」なんて、名前は仰々しいですが、
バラエティーにとんだ、楽しい雰囲気のプリントが多く、
シンプルなプリントが多い、『くもん』と好対照です。
また、迷路のほかに、
アミダくじや、点つなぎ、間違い探しもやりました。
それから、こどもちゃれんじや、
アンパンマン ワークだいすき! のシリーズも好きで、
楽しみながら、鉛筆をもつ練習になりました。
結局、ひらがなを書く準備として、手を変え、品を変え、
迷路や点つなぎなどを、毎日数枚ずつ、2ヶ月ちかく、やったと思います。
それでも、まだまだしっかりした線は書けず、ぶよぶよでしたが、
迷路を始める2ヶ月前よりは、筆圧が強くなってきていました。
また、鉛筆など筆記具を持つことに、抵抗が無くなり、
少しずつですが、息子もお絵描きをするようになりました。
そこで、4歳10ヶ月頃から、
1日に5文字ていど、ひらがなを書く練習を始めました。
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