「あいうえお」を書く練習 【お手紙を書く】
お手紙を書く
汚い文字ながらも、ひらがなが だいたい書けるようになった息子は、いま、1日1枚ていど、ひらがなを書くプリントに取り組んでいます。
1日に書く文字や、言葉の数はほんの数文字、数語ですが、それでも、毎日継続すれば、半年後、1年後には、やらない場合より、ずっと成長しているはずです。
実際、ひらがなの書きをプリントでやり始めて数ヶ月ですが、始めた頃と、筆圧も、線の安定も、見違えるようになりました。
あんなにぶよぶよ、ゆらゆら、幽霊みたいな線だったのに、今は、しっかり、はっきりと文字を書いています。
ほんの、ほんの少しずつでも、継続は力なり、ですね。
また、ひらがなのプリント以外でも、息子が自分から文字を書くことが、最近、増えてきました。
その1つが、お手紙です。
分かりにくい写真で、申し訳ありませんが、息子の書いた手紙の一例です。
左側の手紙は、お姉ちゃんに宛てたもので、「はやく べんきょを しなさい」、右側の手紙は、風邪で幼稚園をお休みしたお友達に宛てたもので、「○○ちゃんへ ○○より はやく○○ちゃん げんきになってね」と、書いてあります。
このごろ、こんなふうに、お友達、家族、おばあちゃんなどに、手紙を書いてくれることが、多くなりました。
おばあちゃんの手紙をポストに投函して、数日後にお返事が来るのが、とても嬉しいらしく、これまでに、何度も手紙を書いては送っています。
こんなふうに、自分から文字を使って嬉しそうにやり取りしている息子を見ると、私も嬉しくなります。
「人に伝えたい」という気持ちが、文字を間違えずに書こうとさせるようで、自分からあいうえお表をチェックしながら、書いている息子。
早くに文字が書けるようになったことで、こうした、お勉強以外の楽しみも広がったし、その楽しみがまた、文字を書く力をつけてくれます。
お子さんが、文字をちょこっと書けるようになってきたら、お手紙を書いてみるのも、おすすめです。
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