絵本は抑揚をつけて読む

絵本は抑揚をつけて読む

子供達が小さい頃に絵本を読み聞かせる時、
「ぞうさんの長い鼻」と読むときは、
「ぞうさんの、なが~い はな」というふうに、
抑揚をつけて、言葉のイメージを強調していました。
「ぞうさんの大きい耳」と読むときは、
「ぞうさんの、おおき~い みみ!」というふうに、
声も大きくしながら、ジェスチャーをつけたりして、
ややオーバーに強調したほうが、
子供もイメージがわきやすく、インパクトが強くなり、
絵と言葉が結びつきやすいと感じました。
絵本を読む人が言葉に感情をこめると、
その人の口から発せられた「音」が意味のある「言葉」として、
子供の心に届くと感じます。
(次ページ)→ 絵本を読む大人もお話を楽しむ
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