ままごと遊びで言葉を育てる 【ままごと遊びは学びの宝庫】
ままごと遊びは学びの宝庫
おままごと遊びって、本当に学びの宝庫です。
やり取り・会話をベースにすすめていくままごと遊びは、
社会性や言葉の発達のうえで、とても良い遊びだと思います。
たとえば、お料理を作って楽しく遊ぶだけでも、
こんなにたくさんの言葉や概念を学べます。
***
・食材の名前、調味料の名前、お料理の名前、食器の名前、
・動詞(グルグル、混ぜる、トントン、切る、入れる、流す、洗う、食べる、温める、
焼く、煮る、炒める、盛る、残す、分ける、置く・・)、
・形容詞(美味しい、甘い、すっぱい、しょっぱい、熱い、冷たい、柔らかい、硬い・・)、
・あいさつ・その他のやり取り(頂きます、ごちそうさま、ありがとう、どういたしまして、
ちょうだい、どうぞ、どうも、待ってね・・)
***
などなど、本当にたくさんの生きた言葉を使い 楽しくやり取りが出来るで、
言葉や社会性の発達にも、とても有効だと思います。
お料理ごっこ以外にも、
「お買い物ごっこ」や、「レストランごっこ」、「幼稚園ごっこ」などなど、
ままごと遊びのアレンジは自由自在ですよね。
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