1才頃~の子供におすすめのシリーズ絵本
1才頃~の子供に おすすめのシリーズ絵本
1才頃~の子供におすすめのシリーズ絵本を集めました。
赤ちゃんや、語いが少ない子供でも楽しめる、
やさしくて面白いシリーズばかりです。
★は、管理人が個人的に、特におすすめする絵本です。
くつくつあるけのほん
★ シリーズの絵本4冊とも、絵も文もたいへん素晴らしいです。 小さな子の気持ちや日常を、 顕微鏡でのぞいてじっくり観察するような ていねいな視点で身近な生活体験が描かれています。 シリーズ全て、子供との生活の中で 今日からでも生きてくる言葉ばかり。 絵本と同じだね、と話したり、絵本の言葉を真似て声かけしても 楽しいと思いますよ。 林明子の絵は温かみがあって、 子供に対する愛情が絵から伝わってくる気がします。 出産祝いの贈り物としてもとても喜ばれるシリーズです。 |
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はじめてのあかちゃんあそびえほん
★ 「こんにちは」や、「みーつけた」など、1つの言葉に注目して、 絵本の中で繰り返しているシリーズです。 こういう単純な言葉の繰り返しの絵本は、 読み聞かせを始めたばかりの赤ちゃんにとって、 すごく馴染みやすいと経験から思います。 言葉を覚え始めたばかりの子にもとても分かりやすく、 楽しめる身近なストーリーばかり。 絵柄もシンプルだけどすごく可愛らしいですよ。 ページが硬い厚紙なので、 赤ちゃんにも安心して持たせておけるのが嬉しいですよね。 |
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赤ちゃん版ノンタン
★ みんな大好きなノンタンの、赤ちゃん版シリーズ。 ハミガキやトイレのしつけのことなど、 1才頃のお子さんにとっての生活習慣がテーマなので、 しつけを考えるお母さんにとっても 嬉しいテーマだったりしますよね。^^ ノンタンを好きな子供はすごく多いですが、 きっと、ちょっとワガママなキャラクターだから、 子供も親しみがわくのだと思います。 私の娘も息子も大好きなシリーズでした。 |
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ももんちゃんあそぼう
★ とってもかわいい赤ちゃんの「ももんちゃん」が主人公。 泣き虫で、素直で、甘えん坊なももんちゃんの、 日常の中での小さな冒険が子供をワクワクさせるのでしょう。 読んでいる私もいじらしいももんちゃんを 応援してあげたくなる、このシリーズが大好きでした。 息子もすごく好きでしたよ。 「どすこーい」「のっしのっし」「どんどこどんどこ」など、 擬音の繰り返しが多く、それがお話の軸になっていますので、 言葉が少ない赤ちゃんでも十分楽しめます。 リズミカルな擬音の繰り返しは、言語習得の初めの1歩です。 |
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あかちゃんすくすく絵本第1集(全3冊)
電車はゴトゴト、犬はワンワンなど、 擬音・擬態語にフォーカスしている絵本集です。 子供にとって、「ブーブー」などの擬音はとても覚えやすいので、 擬音でどんどん言葉を増やせばいいと私は思います。 擬音が、「概念の記号=言葉」として入ってさえしまえば、 いづれ、自然に 普通の言葉へ変換されていきます。 |
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