【発展】音楽の基礎知識「音程（長・短・完全・増・減・重増・重減）、コードネーム（トライアド・セブンス・一覧表）」まとめプリント　無料ダウンロード・印刷

【ご注意】イタリア語の音名「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」について

日本の小学校や音楽教室で、まず最初に習うことが多い「ど、れ、み、ふぁ、そ...」は、イタリア語の音名です。

音名には、日本語の「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ」やドイツ語の「C（ツェー）・D（デー）・E（エー）・F（エフ）・G（ゲー）・A（アー）・H（ハー）」などがあり、目的に応じて様々なものが使われていますが、 当サイトの音楽プリントでは、お子さんや楽器の初心者が楽譜を読めるようになることを目的とし、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」を音名として最初にご紹介しています。

尚、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」は階名（調によって変化する相対的な音の名称）としても広く使われています。階名は初心者には少し難しい概念と思われますので、当サイトのプリントの中では触れていません。

中学校の音楽の教科学習（テスト対策）等での「音名」「階名」の表記方法については、お使いの教科書や先生の指導を優先することをお勧め致します。